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(13)Unity3DとSwiftでiOSプログラミング~Menuを作ろう【実装編2】

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:川上洋
公開日:2018/01/18
最終更新日:2018/06/21
カテゴリー:技術情報

こんにちは、川上です。

散歩みたいにショッピングモールなどに行った時に、ぶらぶらした場合は、大抵は本屋さんで時間を潰しています。そんな時に、たまに衝動買いを(3分ぐらい考えて)する時があります。

今回は、これでした。

以前、一昔前のVC6頃に、MFCでよく遊んでいましたが、全く見ませんでした。
最近で、VS2017のCommuniyでMFCが無料で入れるようになっていたのでした。

しばらく、どんなんだったかなぁと、↑の本でチラ読みしていたら、これが良いでした。
VC6と2017での操作使い方には、全然違うていました。
↑の本では、各サンプルの入れ方が、テンプレートの選択などが、さっくりと読めていて、操作使い方やドコソコのメニューなどが、簡単でわかりやすかったです。

MFCの使い方は、メジャーな関数やイベント関連などは、すっかり忘れていました。
読んでていると、なんとなく、関数名や文言などが、見えて出てくると、なんとなく懐かしい感じがしました。

今の所、すぐにMFCを使うわけでもないけれど、時々、マンガを見るように読んでいます。

=・=・=
で、ここは、Swift&C#です。
(ズーと前に書いたと思いますが、Swiftは、Ver3.2 ですよ。)

Unityへの電信通知テストで受信していた、
class GateInUnity の中のstatic func testSendToSwift()
を Menu用の処理に変更しました。

class GateInUnityUINavigationControllerで使用してMenuを表示する予定です。
Menu用の処理の流れは、
testSendToSwift()
  → UnityGetGLViewController() を取得
    →  NaniMenuViewController();(新作)・・・ メニュー用のViewControllerを作成
       → UnityGetGLViewController() で present で MenuをModalで表示する
のようになります。

class GateInUnity: NSObject {
・・・・
  //MARK: Test通知をSwift内Viewに入れる
  static func testSendToSwift() {
     print(" = Unity => testSendToSwift --> NaniMenuViewController()")

     // MARK: ++++ AdModの設定(FirebaseSetting)
     FirebaseSetting()

     // MARK: ++++ UnityのViewControllerの取得
     let unityViewController = UnityGetGLViewController() ;

     // MARK: ++++ NaniMenuの設定(NaniMenuViewController)
     let secondView = NaniMenuViewController();

     // MARK: ++++navigationControllerのrootViewControllerにsecondViewControllerをセット.
     let nav = UINavigationController(rootViewController: secondView)

     //MenuView(TableView)をModalViewで表示する
     // 画面遷移.
     unityViewController?.present(nav, animated: true, completion: nil)
  }
・・・
}

で、次回のお題は、NaniMenuViewController() のハズです。

コーディングした後は、Xcode環境からUnity環境を忘れずにコピペしときましょうね。

=・=・=
ではでは。

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