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コンソールアプリケーションの続き

著者:伊関星児
公開日:2019/05/11
最終更新日:2019/05/11
カテゴリー:技術情報
タグ:

どうも!こんばんは!

 

クローバーフィールドの伊関です!

 

ゴールデンウィークが開けてやっとこ土曜日です。

多くの方々はこの4日間の平日がなかなか苦痛なのであったのでないでしょうか?

伊関はといえばそこまで苦痛じゃないと言いたいところですが、

仕事がつらくなくても社会復帰したてはやはりなかなか体が追いつきませんね。

今日も一日中ベットとお友達でした。

 

そんな日でも少しでも”何かをした”という爪痕を残したいのでこうしてブログを書かせていただきます。

今日は昨日の続きでコンソールアプリケーションの続きです。

昨日の最後に書いた値については+の演算子を使わなくても、値を引数で指定して書くこともできます。

static void Main(string[]args)
{
    int a = 10;
    string s = "こんにちは";
    Console.WriteLine("{0}、aの値は{1}です。",s,a);
}

表示

こんにちはaの値は10です。

{0}にsの値が、{1}の値に書き込まれます。つまりは{}の中に書かれたインデックスに引数が順に対応して出力されます。インデックスは0から始まります。

書式を指定して書く事も可能です。

static void Main(string[]args)
{
    Console.WriteLine("{0:C}",1000);   //通貨表示
  Console.WriteLine("{0:X}",250);    //16進数
    Console.WriteLine("{0:N}",2500000);   //数値表示
  Console.WriteLine("{0:F3}",123.45678);   //小数点以下の桁数指定
  Console.WriteLine("{0:P}",2.0/3.0);   //$表示
}

表示

¥1,000

FA

2,500,000,00

123.45678

66.6%

 

以上です。

 

このあともう一度だけコンソールについての復習をして

新たに教科書の例題として挙げられてるアプリケーションを作っていこうと思います。

 

ちなみに教科書には繰り返し処理などの解説がのってありますが、今までの学習で繰り返しについては何度もやっているので、例題では使用しますが今回はブログでは書きません。

 

自分勝手じゃないかって?

いやほとんど自分のためだけに書いているので(真顔)

 

では。

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