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コーディングそしてコーディング

著者:伊関星児
公開日:2019/05/15
最終更新日:2019/05/15
カテゴリー:技術情報
タグ:

どうも!こんばんは!

 

クローバーフィールドの伊関です。

 

現在わたくしのお仕事といえばもっぱら社内でお勉強で、

週に1,2回の出向業務でなんとかやってるわけですが、

本日やっとこ6月からの出向先が決まりました。

 

全く経験したことない現場なので正直不安はあります。

でも考えてみたら、ほぼすべてにおいて未経験なので、結局どこに行ったって頑張るしかないのですね。

しかしブログでの復習は続けていきたいと思っておりますので、引き続きご愛読お願いします。

(読んでる人いるか知らんけど)

 

さて、本日もアプリケーション作成の続きです。

④整数部の商の計算を記述する

次に「割られる数」と「割る数」の入力、そして整数部の商の計算を追加します。

int n1,n2;
string yn;

do
{
 try
 {
   Console.Write("割られる数>");
   n1=int.Parse(Console.ReadLine());
   do
   {
	 Console.Write("割る数>");
	 n2=int.Parse(Console.ReadLine());
	 if(n2==0)
	 {
	   Console.WriteLine("0では割れません。再入力してください。");
	   continue;
	 }
	   Console.Write("{0}/{1}=",n1,n2);
	   if(n1<0 && n2>0)
	   {
	     Console.Write("-");
	     n1 = -n1;
	   }
	   else if(n1>0 && n2<)
	   {
	     Cosole.Write("-");
	     n2 = -n2;
	   }
	   Console.Write(n1/n2);
	 }while(n2 == 0);
  }
 catch(FormatException ex)
 {
    Console.WriteLine(ex.Message);
    break;
 }

 

以前学習した例外処理のtry-cacthを使っていき、n1かn2のどちらかに負数が入力された場合の処理なども組み込んでいきます。この処理はfor文やwhile文で書くこともできます。プログラムの描き方は1通りだけではありません。けれども、どんな書き方をしても動けばいいというものでもありません。できるだけ処理の流れが追いやすく、効率のいいコードを書くように心がけます。

 

以上です。

次回でやっとこ完成です。

これぐらいサラッと作れるようになりたいです。

 

では!

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