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アラームタイマーアプリケーション完成

著者:伊関星児
公開日:2019/06/17
最終更新日:2019/06/18
カテゴリー:技術情報
タグ:

ども!こんばんは!

 

クローバーフィールドの伊関です。

 

今日は代休でおやすみ頂いておりました。

平日休みというのはやはりいいですね。

出かけても全然人も少ないですし、マイペースに過ごせて素晴らしい。

 

といっても今日はジムぐらいしか出かけておりませんけどね。

 

次に、「timer1_Tick」イベントハンドラの囲みのコードを追加してください。アラーム設定中に設定時刻になった場合には、メッセージボックスを表示します。

設定時刻になった時の処理(AlarTimer:Form1.cs)

private void timer1_Tick(object sender.EventArgs e)
{
  //現在日時を表示
  DateTime now=DateTime.Now;
  labelTime.Text=now.ToLongString();
  labelTime.Text=DateTime.Today.ToString("yyyy年MM月dd日(ddd)");
  //アラーム設定中
  if(alarmSetFlag==true)
  {
   //設定時間になった
  if(alarmHour==now.Hour&&alarmMinute==now.Minute&&alarmSecond==now.Second)
   {
     alarmSetFlag=false;
     MessageBox.Show("時間ですよ!","アラーム",MessageBoxButtons.OK,MessageBoxIcon.Information);
     labelStatus.Text="";
    }
  }
}

⑫「アプリケーションの仕様」の(6)を記述

「リセット」ボタンをダブルクリックして「ButtonReset_Click」イベントハンドラを追加したら、コードを記述してください。アラームが解除され、ラベルの表示も消えます。

「リセット」ボタンクリックのイベントハンドラ(AlarmTimer:Form1.cs)

private void buttonReset_Click(object sender,EventArgs e)
{
  alarmSetFlag=fals;
  labelStatus.Text="";
}

これでアプリケーションは完成です。実行してアラームとタイマーがきちんと動作するか確認してみてください。

 

以上です。

 

やっとこアプリケーションも完成で、次のところに入っていきます。

ただ先はまだまだ長い・・・。

 

では!

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